消える東京発ブルトレ

消える東京発ブルトレ

伝統の「富士」記憶に…東京駅にファン続々

2月19日21時8分配信 産経新聞
 東京駅を発着する最後のブルートレインとなる寝台特急「富士」(東京-大分)と「はやぶさ」(東京-熊本)のラストランまで、残り1カ月を切った。
 
 なかでも「富士」は、日本で初めて列車の愛称に使われた由緒ある名前。

 最後の列車となる3月13日の乗車券は発売後わずか10秒で完売。

 思い出が詰まり、伝統の名前を持つ列車を目に焼き付けようと、東京駅のホームには大勢のファンが連日集まっている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090219-00000611-san-soci

先日、私がはやぶさ号に乗車した際も、すごい人でした。警備員が多数いました。

 それ以上に、熱狂的なファンがたくさんいて驚きました。




 東京駅10番線ホームに入線してきたのが、上記写真の熱海行き17時16分発の列車が出発した17時20分頃であった。




 その直後には、機関車連結作業を撮ろうとするファンでものすごい空気を感じました。

 先頭車両部分のホームには、ロープが張ってありました。警備員やJR職員が、

「フラッシュ撮影はおやめください。」

「マナーを守って撮影しましょう。」

と、緊迫した大きな声で呼びかけていました。




 それでも、上記写真にあるように、連結作業中でも、けっこうフラッシュがたかれていましたよ。

 それから出発までの約40分間、撮影するファンでいっぱいでした。はやぶさだけでなく、富士のヘッドマークを撮影しに最後尾に行くと、ちょうどファンがあまりいないタイミングで、きれいに撮れました。




 私の乗車する2号車まで戻ってきてもまだ列車のあちこちを写真に残そうとするファンがいました。




 私もあちこち写真を撮り歩いているうちに、夕食を購入する時間を忘れてしまいました。あわてて、パンとおにぎりなどを買ってきました。

 これから乗車する方は、夕食の準備を忘れずに。

 ラストランになる3月13日のA寝台の券は、20万円を超えていました。
http://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/116311672

 果たして、最終価格はどれほどになるのか。

 そして、驚いたことに、最終日の熊本到着は、通常の11時49分ではなく、12時31分になっていました。

 おそらく、ラストランのための配慮がいろいろとあるのでしょう。

 今思い返してみて、乗車して特に感動した点が二つ。

?列車が停車して発車する際、機関車が客車を牽引しているためにくる振動とガガーンという響きである。

 あの感触は忘れられないであろう。

?車掌さんのアナウンスである。時折、息がつまりながら、この先の到着時刻の案内や、はやぶさ・富士の半世紀にわたる歴史などを語るのを耳にしていると、目に涙が浮かんできてしまった。

 寂しいのはファンだけでなく、JRの職員も同じなのだろう。


 東京発ブルートレインの歴史が閉じることの意味は、日本の歴史の転換期を迎える気がしている。

 
 「消える」とは、「氣得る」である。「はやぶさ」と「富士」の半世紀にわたる「氣」を「得て」、新しい日本の幕開けを期待したい。

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