全国初の土石流被災遺構見学


 雲仙普賢岳の噴火から約18年も経つんですね。

 今でもあのときの記憶が蘇ってくるようです。

 あのとき被災にあった家屋が、そのままの状態で保存されているという土石流被災家屋保存公園を見学しました。このような土石流の被害にあった家屋が、そのままの状態で保存されているところは、全国初だとのことです。




 土の上に屋根が乗っているという感じで、最初は、何だたいしたことないじゃないかと思ってしまいました。
 ところが、よく考えてみると、土石流の下に家が埋まってしまっているということではないか。
 家の中まで土石流が入り込んできたのだ。中にいた人は無事だったのかと思ったら、看板に避難していて人的被害はなかったと書いてあり、一安心でしました。




 被災家屋をそのままの状態で保存するために、屋根がもうけられている遺構もありました。
 あらためて、日本は火山列島なんだと実感しました。
 だいたい、日本のどこを掘っても温泉が出てくるとうのも納得です。

 1707年の宝永大噴火以来、300年にわたって噴火を起こしていない富士山も、現在は、活火山となっている。

 いつ噴火してもおかしくはないのだ。そう、90年代には、富士山が噴火して大変なことになるからと、新興宗教に誘われたこともあったっけなあ。




 あの山からここまで、土石流が流れてきたことなど、とても想像すらできなかった。実感がもてなかった。
 
 しかし、この家屋がある限り、それは事実であり、被災を伝える上でも保存しておくべきであろうと思った。

 経済危機ばかりが取り出されている今日、こういうような自然災害にも目を向けていかなければならないだろう。

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