減反廃止で農家収入半減

減反廃止で農家収入半減

4月23日7時56分配信 産経新聞
 政府の農政改革特命チームは22日、コメの生産調整(減反)制度の見直しの度合いに応じた米価と農家の手取り価格などを示した農水省の試算をもとに議論した。

 試算では、生産調整を廃止したときの米価は強化したときの半分になると出た。ただ、廃止すると政府による補填(ほてん)があっても農家への手取りは半分近くに減る。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090423-00000128-san-bus_all

 世界的な食糧不足が懸念される一方で、減反政策が行われている。

 農家の方は、一生懸命お米を同じように作っても、生産調整を廃止すると、収入が半分ほどになってしまうという。

 理不尽な世の中になったものだ。

     ◇



 先日、子どもらが駄菓子を食べているのを見ていた。なつかしいハートチップルのお菓子だった。赤いパッケージが印象的だった。私も幼い頃、よく食べていたのを思い出した。ぴりっとするガーリックの味が、たまらなかった。
 
 そのハートチップルの袋の裏を見てみると、リスカという茨城にある会社が作っていた。

 そして、何より驚いたのは、原料が
うるち米
であったのだ。

 それまで、何でできているかなんて考えてもいなかった。ただ単に、おいしいから食べていただけであった。

       ◇

 一度、稲作を止めてしまった田んぼは、食料が足りなくなったからまたつくることにしようと思っても、すぐにはできない。

 それまでのように作れるようになるのには、私の記憶が正しければ5年ほどはかかると聞いたのを覚えている。

 しからば、現在は、米が余っているからといって、減反を行っているのは、食糧不足に対応できないことになるのではないだろうか。

 だから、単に収入に見合わないからといって、減反政策が行われているのは、国の危機管理として問題があると考えたのだ。

        ◇

 そこで、生産調整を行うことよりも、消費を促すような政策が必要であると思う。

 それに一役かうのが、お菓子の世界ではないかとひらめいたのだ。

 お菓子だけではない、パンなどに利用してもいいであろう。

 私の子どもの頃の給食で、米飯が出たのは、週1~2回程度であったと記憶している。

 給食のほとんどをお米にすることも必要であろう。

 日本酒の税率を下げてみるのもいいであろう。

供給 > 需要 → 供給 < 需要


 となるような政策を実施することが、食糧不足にも対応できる国となる。

 食糧自給率は40%程度ほどだ。
http://www.foodpanic.com/index3.html

 世界経済の不安定な状況は、まだまだ続くであろう。それに伴い、食糧不足が起きてくることは、十分に考えられる。

 食料は国の根幹であると思う。

 日本の食料を守るためにも、減反政策よりも需要の拡大を促進する政策を期待したい。

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