開運!なんでも鑑定団



http://www.tv-tokyo.co.jp/kantei/
「開運!なんでも鑑定団」に、茨城県高萩市の草間吉夫市長が出るというので見てみました。
 
 日本の渚百選にも選ばれた高戸小浜海岸や、伝説の残された名馬里ヶ淵(なめりがふち)、高萩炭坑、そして、高萩出身の地理学者、長久保赤水などが紹介された。

 茨城に育ちながら、長久保赤水なる人物が、伊能忠敬よりも前に、しかも、日本で初めて経緯度線が入った地図で、通称『赤水図』と呼ばれるものをつくっていたのは、知らなかったのを恥じるしかない。


 そして、草間市長が鑑定依頼したのは、東洋のロダンと称された朝倉文夫作の松村任三胸像であった。「高萩の誇り松村任三博士」の横断幕を、市の職員が持っているのが映し出されていた。
 
 そして、お宝鑑定の結果は、

なんと 1000万円!


 間違いなく、朝倉文夫作の本物であるという。

 市の文化財にすると言っていた。

 草間市長の生い立ちは、とても恵まれたものではなかった。彼の著書「ひとりぼっちの私が市長になった! 」に詳しくは書かれている。

 教育評論家の義家弘介氏は、下記のように紹介している。
 こんな市長が日本の未来を変える! 生後3日で乳児院に預けられ、高校までを児童養護施設で育った青年が、社会の偏見や無知を乗り越えて茨城県高萩市長になるまでの半生を綴った、感動の手記!著者は、私生児で施設育ちという逆境に負けず、持ち前の明るさと周りの温かい支援で市長となった。その生き方は、努力すれば夢は実現することをみごとに証明している。著者の同世代として、若い読者だけでなく全国の皆さんに希望を与える本書を強くお薦めします 

 そして、草間市長がここまでこれた功労者は、遠藤光静氏にあると思う。彼が、松下政経塾にいた際のレポートには、遠藤氏について書かれていたレポートがあった。
 https://www.mskj.or.jp/getsurei/kusama9810.html

 彼は、遠藤光静氏を老師とよんでいた。そのレポートより引用したい。
 幾度も呪った自分の運命を氷解出来たのは、深い愛情を注いで下さった方が側にいてくれたからだ。

 老師と久子女史だ。

 この人と出会わなければ今の私は無い。

 縁は二つあるのではないかと私は考えている。

 一つは家族・親族の縁で、もう一つは他人の縁だ。

 私は確かに前者の縁には恵まれなかったが、老師ご夫妻を筆頭に多くの有り難き縁を持つことが出来た。
 
 だから弊塾入塾試験で「施設生活で良かったことは」と質問された時、すんなりと「有り難いと思える心持ちなれたことです」と言えたのではないか。
 
 老師が強く私に望んだことは、「社会に真に貢献出来る人間たれ」。

 そのような人物に私はなりたい。

「有り難いと思える心持ちなれたことです」

 今日のぴったんこカンカンで、綾小路きみまろも本にサインをする際、「すべてに感謝を!」 と書いていた。やはり、ありがとうございますという感謝することが、人の生きる道であると、しみじみ思うのだ。

 彼を物心両面で支え、「有り難い」という感謝の気持ちをもたせていただいた老師とは、会ってみたかったものである。

「社会に真に貢献出来る人間たれ」


 そして、彼は、老師の教えの通り、「社会に真に貢献出来る人間たれ」 という言葉の通り、社会に貢献できる市長というチャンスをつかんだのだ。

 これからの高萩市政に注目していきたい。

 お宝の鑑定は評価することができたが、彼の本当の価値は、名物鑑定士らでも鑑定できまい。





 
 

草間吉夫 略歴 1966年生。茨城県高萩市出身。家庭の事情により、「乳児院」と「児童養護施設」で育つ。  東北福祉大学大学院修了(社会福祉学修士)。児童養護施設に5年間勤務。  在塾中は、「要保護児童家庭の支援方法」を研究し、これまで世界30数ヶ国訪問する。こども家庭福祉(児童福祉)の先進国「カナダ」には4回訪れる。  1999年と2004年、カナダの施設出身者と政府関係者の日本招聘に携わる。  2006年2月まで東北福祉大学特任講師。駒澤大学・茨城大学の非常勤講師、  厚生労働省「児童福祉施設等評価基準検討委員会」委員、  厚生労働省監修「児童福祉施設における子どもの権利擁護の手引き」執筆・編集委員歴任。  「茨城県児童相談所のあり方検討会」委員。  日本子ども家庭総合研究所嘱託研究員。  東北福祉大学非常勤特任講師。  2006年3月、高萩市長就任(県内最年少)。  松下政経塾16期生 


阿部元首相の奥様のブログにも出ていました。
http://www.akie-abe.jp/index.php?ID=102


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