逆ハインリッヒの法則

5行メッセージ

地域をキレイにしたい
という子どもたちの
熱意におされ清掃を!
そこから、ハインリッ
ヒの法則の逆を導いてみた


 釣りに出かけた際に、通った道で子どもたちの声が聞こえた。

この道ゴミだらけだね

 心のどこかに、「きれいにしたいな」という気持ちが芽生えたのであろう。

 この道路には下記の看板が掲げられていた。




 その罪の重さに、みな驚いたものだ。

 それからしばらくしての日曜日の午後、この道をキレイにしたいという子どもたちの熱意に応えて、清掃活動を行ってきた。

 



 年齢にあわせて、拾うゴミを分けた。道路脇に落ちている様々なゴミを、やらされているという受動的なものではなく、言葉に語弊があるかもしれないが、遊びの一種として楽しく活動しているのに驚いた。

 受動的ではなく、能動的に行うことは、能力の発揮力が全然違うものである。

 私の記憶によれば、部活動の練習である。どこかやらされているという感覚があるうちは、どんなによい練習をしても、伸び悩んだものだった。

 



 学校の清掃の時間とは、動き方が違うことが感じ取れた。

 わずか一時間足らずであろうか、あっという間にゴミ袋がいっぱいになった。

 



 おもしろいこと、興味のあること、楽しいことをしているときは、時間の流れが変わる。

 自発的に、地域の環境を良くしたいという気持ちになったのは、一朝一夕でなるものではない。

 労働災害の事例の統計を分析した結果、導き出されたハインリッヒの法則というものがあるが、この子どもたちの意識は、
逆ハインリッヒの法則
とも言えるであろうか。

1:29:300

 ハインリッヒの法則の数字の意味は、重大災害を1とすると、軽傷の事故が29、そして無傷災害は300になるというもので、これをもとに「1件の重大災害(死亡・重傷)が発生する背景に、29件の軽傷事故と300件のヒヤリ・ハットがある。」という警告として、よく安全活動の中で出てくる言葉です。
 つまり、'''逆ハインリッヒの法則'''とは、社会的にとても良い善行を'''1'''とすると、ある集団にとって良い行動が'''29'''、そして、気がつかないかもしれないが、その関わる人たちにとって喜ばせたり、楽しませたりするようなことが'''300'''あるというものである。

 子どもたちに関わる大人たちの普段の良い接し方や、良い態度、良い言動が、300あって、その子が関わる学校とか地域とかの集団での善行が29あり、今日のような、自発的なエコ活動というか、環境美化というか、社会的にというか、子どもたちの視線でキレイにしたいという活動につながったのではないだろうか。

 どんな子でも、どんな人間でも、
生きる価値のある存在である
ということを実感できたのではないか。

 誰かの役に立ちたい人を喜ばせたいみんなを楽しませたいというものが、人間の本能としてあるのではと感じた。

 この世に起きる現象は、すべて、必要、必然、ベストである。

 だれも、憎まれたり、ねたまれたり、悲しませられたりするために生きているのではない。

 愛されるべき、許されるべき、感謝されるべきな存在として生まれてきたのではないだろうか。

 通り過ぎる車からの暖かい応援のまなざしを、子どもたちは忘れないであろう。




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