平和って何だろう?

5行メッセージ

白鳥を見て
感じたこと
平和って
何だろう?
心の持ち方?


歯医者の帰りに立ち止まった。
それもわざわざ、車を駐車場にまで止めて。

 今までなら、素通りしていたに違いない。なぜなら、そこに白鳥がいることは、毎年視界に入っていたのだから。

 同じものを見ても、聞いても、その時の心境によってとらえ方が変化するものである。




 ところが、今日は車から降りて見たかったのだ。

 わずかなひととき、安らぎを感じたのであった。
 そこで、ふと思いにふけるとても良い時間であった。

 平和(へいわ)とは、狭義では戦争と対極にある状態で、暴力的な政治的活動が行使されない状態、争いがなく穏やかな状態を言う。  出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 

 「平和って何?」と聞かれて「戦争がないこと」と答えるのが多いのではないか。

 確かに、戦争がないことは、平和である必要条件であろう。しかし、十分条件ではないのではないか。

 こんなご時世のはずなのに、私は、安らぎを感じたのだった

 平和が大切だとは誰でも口にする。しかし、「平和って何?」と聞かれると抽象的すぎて答えようがないものではないだろうか。

 そこで思い出すのが、山口誠太郎博士のことである。


紫金草_1984年NHKニュース

 
 紫金草の運動は、たんに戦争がないようにと訴えているだけではない。また、逆に、紫金草の種を日本だけでなく、世界の人々に配っているだけである。
 なぜ、花なのか。
 戦争をしている最中に、花をみている余裕はない。たとえ、視界に入っていようとも。
 そう、

平和とは、花を見てきれいだなと思えること


 なのではと感じたのだった。これは花でなくとも良い。そもそも、平和とは抽象的なものだから。

 だから、今日は、白鳥をみて心が和み、穏やかな心地となることができるこのことが平和なのではないか。
 紫金草=PEACE FLOWER として世界中の人々が、きれいだなとか、すてきな花だなと思えるような世の中を、平和な世の中というのではないか。

 将来に不安があったり、生活に困っていたり、もちろん戦争状態であったならば、花をみている余裕はない。

 そういう意味を込めて、山口博士は、たんに戦争がないというだけでなく、を通して、平和という抽象的なものを、具体化したのではないだろうか。

 もうすぐ春先になると、日本のあちこちでこの紫色の花が見られるであろう。

 その時、一人でも多くの方が「きれいだなあ」と感じられる世の中であって欲しいものである。 

 そういう心を、子どもたちに伝えていってあげたいものである。

 そういう心をもった人々は、けして争うことを好まないであろう。

すべてを包み込む優しい心へと育っていくはずである。


 こんなご時世でも、心の持ち方一つで、幸せを感じることができる。

 そう思うのだが。



 

 
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