地域通貨 金本位制ならぬ【米】本位制

5行メッセージ

地域通貨の流通実験
金本位制ならぬ
お米による本位制
それも極上北条米
名称は「マイス」



      (↑写真をクリックすると拡大できます)

 つくば市の北条街づくり振興会(坂入英幸会長)は近く、地域振興を狙いに地元北条地区で特産の筑波北条米を本位にしたユニークな地域通貨の流通実験に乗り出す。

 商店街での買い物や米との交換に使用できる。顧客の外部流出を抑え、売り上げの蓄積を図る。

 同地区は筑波山の南側に位置し、土蔵造りの街並みなど江戸時代の面影を生かした地域活性化に取り組んでおり、地域通貨はその延長線上にある。

 坂入会長は「北条米にちなんだ″米本位制″の地域通貨。二カ月ほど実験的に取り組んでいきたい」と話している。

 地域通貨は米から名付けた「マイス」の名称を採用。実験段階のため特定の地域やメンバーの間のみで通用させる。

 同振興会の会員に配り、北条商店街の加盟店で使えるようにする。また、地域活性化に向けて地区内のイベントや運営にボランティアで参加した市民、学生などにも配布する予定。

 計画では、地域通貨のレートを筑波北条米の価格で換算。二〇〇八年の筑波北条米(極上)の価格一?五百円をベースに、百マイスを米五百?分の価格二百五十円に設定した。

 地域通貨の紙幣の裏側には使用した人や店舗の名前を書くスペースがあり、流通の過程が分かるようにする。

 坂入会長は「マイスを最後に米に換えることができるのが特徴。農協にも協力してもらうことで実現できた」と話している。

 1月11日の茨城新聞で、面白い記事を見つけました。

 金本位制ならぬ米本位制の地域通貨ができるという。

 1971年のニクソンショック以降、不換紙幣となってしまった。それまでは、金と交換できる紙幣としてUSドルがあったのだが。2006年のデータによれば、その金は、歴史的に採掘された総量の約25%弱が世界の中央銀行の金庫に備蓄されている状況にあるだけだ。


 その意味で、お米と交換できるという通貨は興味深かった。
 それも、皇室献上米となっていたことでも有名な北条米と交換できるなんて!(^_^)v
 茨城に住んでいながら、実は、一度も口にしたことがない。
 私は、お米日本一コンテスト最優秀賞になった大子町のお米を食べ育ったのだが。

 その大子町に祖母が入院したため、今日、お見舞いに行ってきたところ、途中で出初め式の放水を川に行っているのを見かけました。



 思ったより元気で、元気づけに行くつもりが、逆に、元気をもらった気分になりました。その祖母が田んぼで働く姿が思い出されます。

 世界的な経済危機だけでなく、食糧危機も伝えられています。そんな中で、減反政策を続けているのはいかがなものであろう。

 一度、稲作を止めた田んぼは、再び作れるまでに何年もかかるという。

 もう一度、お米の良さを見直してみたい。

 
 これまでは、株やファンド、外貨などのペーパーに投資をしてきた。しかし、いくら紙幣を持っていたとしても、ものがなければ購入することができない。
 お腹がすいても、煮ても焼いても紙幣は食べることができない。


 このマイスならば、最後には、極上の北条米に換えることができるのだ。

100マイス=極上北条米500?
 



 マイス紙幣の裏側には、使用した人や店舗の名前を書くスペースがあり、流通の過程がわかるようになっている。

 北条地区の近くには、北畠親房が『神皇正統記』を執筆を開始した
小田城がある。さらには、万葉集や百人一首にも多く詠まれている筑波山がある。

筑波嶺の 峰より落つる 男女(みな)の川
恋いぞつもりて 淵となりぬる


詳しい地図で見る

 そんな歴史のある北条地区で、これからマイスという地域通貨を利用しての流通実験が始まる。

 こんな時代を乗り越えられるヒントが、地域通貨にあるように思うのだ。

 ペーパー経済から、物質経済へと代わるいとぐちになるかもしれない。

 実験が成功に向かって、マイスんしてくことを祈る。






 


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