北朝鮮を刺激すべきではない 安保理議長声明へ


<北朝鮮ミサイル>安保理議長声明が濃厚に 米が打診

4月9日15時1分配信 毎日新聞
 【ニューヨーク小倉孝保】北朝鮮による弾道ミサイル発射問題で、日本とともに国連安全保障理事会で新決議を主張してきた米国が、決議より効力の弱い議長声明での妥協もやむなしと姿勢を転換していることが8日、わかった。中国も議長声明に理解を示しているという。複数の国連外交筋が明らかにした。米国は表向き新決議採択の姿勢を崩していないが、決議に反対する中国とロシアの姿勢は固く、安保理議長声明での決着が濃厚になってきた。

 米国はこれまで日本と新決議を主張。英仏も理解を示し、安保理常任理事国と日本による非公式会合が断続的に開かれてきた。だが、国連外交筋の話を総合すると、米国は決議に反対する中露の方針転換は困難と判断。交渉打開のため議長声明での妥協が可能かどうか中露などに打診を始めたという。

 ただ、米国は表向きには新決議を目指す姿勢を崩していない。高須幸雄国連大使は8日、国連本部内で記者団に「新決議が必要という日米の姿勢は変わっていない」と言明。米国連代表部報道担当のベントレル氏も「我々は決議を目指している」と述べた。日本は伊藤信太郎副外相が9日からニューヨーク入りし、新決議採択に向け関係国を説得する。

 一方、中国の劉振民(りゅうしんみん)国連次席大使は8日、国連内で新決議に反対すると述べた後、「議長声明か報道向け声明か」と聞かれ、「声明だ」と回答。別の外交筋は同日、毎日新聞に「中国は議長声明なら受け入れる」と明言した。

 安保理常任理事国と日本は8日も会合を開かなかった。

 ◇新決議求め努力 河村長官

 河村建夫官房長官は9日午前の記者会見で、国連安保理の対応について「麻生太郎首相は日本として新しい決議を求め、最大限努力する方向は変わらないと言っている」と述べた。8日の会見では議長声明での妥協を示唆する発言もしているが、日本の原則的立場を改めて強調してみせた。【坂口裕彦】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090409-00000056-mai-int

 日本が太平洋戦争に向かった歴史を振り返ると、在米日本資産の凍結と、日本への石油輸出の全面禁止が挙げられる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AA%E5%B9%B3%E6%B4%8B%E6%88%A6%E4%BA%89 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 これらのことにより日本は刺激され、戦争への道を歩んでいったことになっている。

 今、安保理で新たな決議をすることは、北朝鮮に対する挑発行為となることであろう。

 ロシア外相がいうように、刺激しないほうが良いと思う。
 決議に反対する中国とロシアの姿勢は固く、安保理議長声明での決着が濃厚になってきた。
 というので、妥協できる範囲であろうか。

 日本は、アメリカを追随して新たな決議を求めるということは、北朝鮮を刺激し、戦争への道を歩む危険を感じてしまう。

 日本は憲法9条によって、戦争を放棄したことになっているので、おそらく、防衛のためにとか、平和を守るためにとか、日本国民の安全のためにとか、もっともらしい理由を付けて、実力を行使しかねない。

 武力による行使も禁じられているので、自衛隊による実力を行使したということにするのではないか。

武力ではなく実力

 ならば、憲法違反にならないという理論を展開しかねない。

 平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。

 のであって、武力や実力によって、われらの安全と生存を保持しようと決意したのではない。

 国家は戦争を欲するが、国民は平和を愛するものだ。

 だから、平和を愛する諸国民を信頼しようというのだ。

 日本は戦争を誘発するような行為をすべきではない。いかに、そうならないようにすることが、日本の行うべき使命であると思う。

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