後期高齢者医療制度は老人いじめ

後期高齢者医療 全国初 県医師会が反対声明 「制度は老人いじめ」 2008/03/29(土) 茨城新聞朝刊 総合1面 A版 1頁   四月一日からスタートする「後期高齢者医療制度」について、県医師会(原中勝征会長)は二十八日、「制度は高齢者に大きな負担をもたらす」として撤回を求め、制度に反対する声明を発表した。日本医師会(日医)によると、市・郡など地区医師会が反対を表明した例はあるが、都道府県医師会が反対するのは全国で初めて。原中会長は「制度は医療費削減を目的にした老人いじめ」と話しており、来月予定の日医代議員会で他の医師会にも問題を訴えるほか、署名活動などを通して反対運動を展開する。 後期高齢者医療制度は七十五歳以上の高齢者が対象で、国民健康保険などから脱退し新たな制度に強制移行する。会社員などの扶養家族として保険料を払っていない人も保険料を負担することになるが、一定期間の軽減措置が設けられた。 県医師会の声明は今月二十二日に開いた理事会で決定した。制度について「医療費抑制が目的」と指摘し、「わが国伝統の親子関係まで分裂させ、年齢により人間の価値を差別する制限医療を目的とするのが明白」などとして撤回を求めている。 制度では特定の主治医が継続して診療し、医療行為の内容に関係なく定額払い制を取る「包括診療」を導入するが、県医師会はこれにも反発。包括診療料を受けるために必要な研修を実施せず、会員の医師は従来通りの「出来高払い制」を続ける。 原中会長は「声明は会員の声を集約したもの。欧州のように老人医療は無料にして社会全体でみるべき。高齢者は介護保険の保険料も負担しており、老人は早く死ねということかと言いたい」と話している。
http://www.ibaraki-np.co.jp/main/daily06.htm

安全で安心して生きられる世の中は、いつになったら来るのかなあ?

弱いものいじめもいいところだ。

茨城県が先立ってこういう表明をしたことには驚いた。
勇気のある表明に感謝したい。





日本が、いや世界の状況も、経済が末期症状に至っていることを証している現れの一つではないであろうか?

対処療法ではなく、根本的な治療が必要なところまで来ているように思う。

モルヒネでもうたれて、ごまかされないように注意しなければ。
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