民主党 躍進 自民 大敗

民主党躍進 自民大敗


おそらく,明日の今頃には報道されている見出しは上記のようなものになるのではないか?


読売新聞が下記の方法にて参院選継続全国世論調査を行った。
http://www.yomiuri.co.jp/feature/fe6100/koumoku/20070727.htm
▽調査日:2007年(1回目)6月5~7日 (4回目)7月10~12日
        (2回目)6月26~28日 (5回目)7月17~19日
        (3回目)7月3~5日 (6回目)7月24~26日
▽調査方法
  ・各回共通 全国有権者を対象にRDD追跡方式電話聴取法で実施
        発信用電話番号(バンク4)は5,000~5,100件を使用
                (1) (2) (3) (4) (5) (6)
  ・有権者在住世帯判明数   1,593 1,652 1,664 1,653 1,694 1,670
  ・各世帯で有権者1人を無作為に指定(乱数方式)
  ・有効回答獲得数      1,035 1,021 1,050 1,028 1,059 1,013
  ・回答率(%)       65.0 61.8 63.1 62.2 62.5 60.7
   ※5回目と6回目の調査は新潟県中越沖地震の被災地を除いて実施

それによると,
Q3 今回の参議院選挙の選挙区選挙では、どの政党の候補者に投票しよう   と思いますか。1つだけあげて下さい。                (1) (2) (3) (4) (5) (6)  ・自民党          25.3 21.7 24.2 21.9 24.0 27.1  ・民主党          25.1 24.0 22.8 27.3 28.0 31.0  ・公明党           3.5  5.3  4.2  4.4  4.9  4.5  ・共産党           2.8  3.1  3.5  3.9  3.3  2.7  ・社民党           0.8  1.3  1.7  1.6  1.5  1.6  ・国民新党          0.4  0.2  0.2  0.5  0.6  0.4  ・新党日本          ---  ---  ---  0.1  ・その他の政党        ---  ---  ---  ---  0.3  0.1  ・無所属           1.0  0.5  0.5  0.7  0.8  0.9  ・決めていない       34.8 37.4 35.9 33.1 31.5 25.9  ・答えない          6.4  6.5  7.0  6.6  5.1  5.8Q9 今、どの政党を支持していますか。1つだけあげて下さい。                (1) (2) (3) (4) (5) (6)  ・自民党          33.1 31.5 32.1 30.6 31.3 32.6  ・民主党          22.5 19.9 21.3 22.8 24.1 25.6  ・公明党           4.1  4.8  5.0  5.1  4.7  5.6  ・共産党           3.7  3.5  3.4  3.2  3.4  2.3  ・社民党           1.8  1.9  1.8  1.7  1.2  1.8  ・国民新党          0.3  0.3  0.4  0.3  0.5  0.2  ・新党日本          ---  ---  0.1  0.1  0.3  0.2  ・その他の政党        ---  ---  ---  ---  0.1  0.1  ・支持政党なし       30.6 34.8 31.8 32.2 30.0 27.2  ・答えない          3.9  3.3  4.1  4.1  4.4  4.4
という結果が出ている。

どうやら,民主党が躍進することは間違いないであろう。と同時に与党自民党は惨敗すると思われる。

選挙前に,自民党には問題が取り出されすぎた。松岡元農相という自殺者も出ている。後を継いだ赤城農相も問題が多すぎる。閣僚からの不適切な発言もありすぎた。

そもそもこれもシナリオがあってのことか?

 どうしても2005年10月25日と26日の出来事を語らなければなるまい。
この両日,国会議事堂裏の今はなきキャピタル東急ホテルにて,阿倍晋三現首相(当時は首相ではない)、民主党の前原誠司前党首、外務省の鶴岡公二総合外交政策局審議官、防衛庁の山口昇防衛研究所副所長、元ワシントン公使の阿川尚之、さらに、今のアメリカから大事に育成されている者たちが集っている。 

 彼らを集めた組織は、別名「ジャパン・ハンドラーズ」と呼ばれている。つまり、日本を意のままに操るための組織であるのだ。そのクリストファー・デムス所長が、上記日本側の受け皿人間を、一大集結させているのだ。
 このとき、日本を戦争にもっていくスケジュールが話し合われたというのだ。そのためには、どうしても、憲法改正(改悪)が必要であったのであろう。

 船井幸雄氏も、2005年の解散総選挙の時は、民主党に投票したというが、これでは、「出来レースみたいなものですね」と言っている。そして大政翼賛会と同じですねと船井氏はいう。もちろん、小沢一郎氏や池田大作氏もアメリカ=ロックフェラーにより認められた、一員であるという。

詳しくは,ビジネス社刊昭和史からの警告―戦争への道を阻め 船井 幸雄 副島 隆彦 共著 を!


ということは、政権が自民党から民主党にかわろうとも同じことではないか!

 価値観が多様化した今日、日本の民衆の不満を抑えるために、民主党という受け皿を、アメリカのジャパンハンドラーズがつくったに過ぎないのではないか。


 上記の朝日新聞さえも,二大政党制へ向けたかのような記事があった。
 このように掲載されると,どちらかに投票しなければと思ってしまうのではないか? このところいろいろと問題が取りだれている自民党よりは民主党の方がいいのではないか?と考えてしまう人が少なくないのではないか。

 知らず知らずのうちに,戦前のように世論操作が行われ,戦争への道を歩んでいるとしか思えないのは,私だけであろうか。

 そのためには,どうしても憲法改悪(改正)は避けては通れない道である。

 自民党の公約をみても,




その一番に,「新憲法制定の推進」が語られている。

同じように,民主党のホームページでも
http://www.dpj.or.jp/seisaku/sogo/BOX_SG0058.html

憲法9条論議の焦点と基本方向(1)日本国憲法又は9条の原則的立場 そもそも日本国憲法は、国連憲章とそれに基づく集団安全保障体制を前提としている。前文に謳われている国際協調主義は、国連憲章の基本精神を受けたものであり、第9条の文言は国連憲章の条文をほぼ忠実に反映したものである。日本は、憲章が掲げる集団安全保障が十分に機能することを願い、その実現のために常に努力することを希求し、決意した。(2)国際協調主義に立った安全保障の枠組みの確立を 第1は、憲法の中に、国連の集団安全保障活動を明確に位置づける。国連安保理もしくは国連総会の決議による正統性を有する集団安全保障活動には、これに関与できることを明確にし、地球規模の脅威と国際人権保障のために、日本が責任をもってその役割を果たすことを鮮明にする。第2は、国連憲章上の「制約された自衛権」について明記する。ここに言う、「制約」とは、(a)緊急やむを得ない場合に限り(つまり他の手段をもっては対処し得ない国家的脅威を受けた場合において)、(b)国連の集団安全保障活動が作動するまでの間の活動であり、かつ(c)その活動の展開に際してはこれを国連に報告すること、の3点を基本要件とすることを指す。 第3に、「武力の行使」については最大限抑制的であることを宣言し、書き入れる。国連主導の下の集団安全保障行動であっても自衛権の行使であっても、武力の行使は強い抑制的姿勢の下に置かれるべきである。わが国の安全保障活動は、この姿勢を基本として、集団安全保障への参加と、「専守防衛」を明示した自衛権の行使に徹するものとする。

改憲に向けた立場をとっている。そもそも,両党の公約はその点に於いて,大差のないものであるという認識をもっている。

現在の憲法を守れないでいるのに、改憲したとしても、解釈改憲のなのもとに、逸脱して戦争への道をたどるのは必然である。

まずは、現憲法を守ることが先ではないか。

なぜならば、日本国憲法99条により、
天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。
と定められ,憲法を変えると云うことは,「この憲法を尊重し擁護する義務」を怠っているように考えるのだ。



民主党党首である小沢一郎氏の経歴を考えてみたい。

竹下内閣では,内閣官房副長官を,また第一次海部内閣では,党幹事長に就任している。自由主義体制の維持を名目に経団連傘下の企業から選挙資金300億円を集め、第39回衆院選に勝利するなどの実績から「豪腕」と称されたほどの人物である。

そういう経団連から喜ばれる人物が,「国民の生活が第一」などといっても信用することが到底できないのだ。

現在の自民党は,かつての自民党ではない。民主党は,名前こそ民主党となっているが,自民党と大差のない党であると思う。

国民新党こそが,かつての自民党に近い存在かもしれない。

私は,現在の公約やらマニュフェストやらをどの党のを聞いても,信用しない。

かつて,その党が,その人が,どのようなことを主張して,どのように行動してきたかを見定めて,投票するようにしたい。

政治家の話を聞いていると,その通りだ!と思ってしまうことが多い。しかし,後になってよく考えてみると・・・?と思うことも多いのだ。

だから、今、述べている主張も大事だが、いかに行動してきたかで評価したいのだ。

あと、数時間後に控えた投票にも、その私なりの基準で、投票してこようと思う。
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