森田健作は当選無効である「さらば県知事と言おう」


 政見放送には、間違いなく
無所属

と出ている。しかし、

森田健作氏、現在も「自民支部」代表

3月31日7時57分配信 産経新聞
 「完全無所属」を掲げて選挙運動を展開し、29日の県知事選で初当選した森田健作氏(59)が、政党支部の「自民党東京都衆議院選挙区第2支部」の代表を現在も務めていることが30日、分かった。

 同支部が受けた企業献金の一部が森田氏の資金管理団体「森田健作政経懇話会」に寄付されていたことも判明。森田氏は30日の会見で「無所属で知事選に出ることが決まってから支部の活動は一切停止してきた。支部は近く解散する。寄付金は選挙運動に使っていない」と釈明した。

 東京都選管に提出された平成19年の政治資金収支報告書などによると、企業献金が計1852万円あり、約1168万円が森田健作政経懇話会に寄付されていた。同支部は同懇話会と所在地が同一で、代表は「鈴木栄治」(森田氏の本名)となっている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090331-00000025-san-l12

「完全無所属」実は「自民支部長」…千葉知事当選の森田氏

3月30日12時42分配信 読売新聞
千葉県知事選で100万票余を獲得して初当選した元衆院議員の森田健作氏(59)が、現在も東京都の自民党支部長を務めていたことがわかった。

 森田氏は、政党と距離を置く「完全無所属」をアピールして無党派層の支持を集めており、一夜明けた30日の記者会見で「近く支部を解散したい」との考えを明らかにした。

 森田氏が支部長を務めるのは、自民党東京都衆議院選挙区第2支部(東京都中央区)。森田氏が参院議員だった1995年1月に設立された。衆院議員に転じた森田氏が2003年10月に辞めた後も、支部は存続している。

 収支報告書によると、支部長の登録は本名の「鈴木栄治」。04~07年には計1億6185万円の企業・団体献金を受け、同時期に計1億5030万円を、同支部と同じ事務所で、森田氏が代表を務める資金管理団体「森田健作政経懇話会」に寄付していた。

 使途については、「知事選には使っていない。知事選に無所属での出馬を決意する前に、自民党候補の応援などのために使った」と釈明した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090330-00000515-yom-pol


 それにもかかわらず、挨拶回りなんかしている余裕はどこから来るのであろうか?


 公職選挙法には、以下の規定がある。
(虚偽事項の公表罪)第235条  当選を得又は得させる目的をもつて公職の候補者若しくは公職の候補者となろうとする者の身分、職業若しくは経歴、その者の政党その他の団体への所属、その者に係る候補者届出政党の候補者の届出、その者に係る参議院名簿届出政党等の届出又はその者に対する人若しくは政党その他の団体の推薦若しくは支持に関し虚偽の事項を公にした者は、2年以下の禁錮又は30万円以下の罰金に処する。(当選人の選挙犯罪による当選無効)第251条 当選人がその選挙に関しこの章に掲げる罪(第235条の6、第236条の2、第245条、第246条第2号から第9号まで、第248条、第249条の2第3項から第5項まで及び第7項、第249条の3、第249条の4、第249条の5第1項及び第3項、第252条の2、第252条の3並びに第253条の罪を除く。)を犯し刑に処せられたときは、その当選人の当選は、無効とする。
http://www.houko.com/00/01/S25/100C.HTM

 公職選挙法の235条にある「当選を得又は得させる目的をもつて」 いたのは確実である。森田氏は、政党と距離を置く「完全無所属」をアピールして無党派層の支持を集めておりと記事にあるように、無所属を全面に出していたからだ。

 そして、「その者の政党その他の団体への所属、その者に係る候補者届出政党の候補者の届出」 に関し、「虚偽の事項を公にした者は、2年以下の禁錮又は30万円以下の罰金に処する」 となっている。

 明らかに、自民党の支部長に名前を連ねながら、「完全無所属」と虚偽の事項を、政見放送等を通して公にしている。

 間違いなく、公職選挙法の235条違反である。

 そして、251条によりその当選人の当選は、無効となるはずだ。

 こんなに重大な違反を犯していながら、マスメディアによる報道は控えめなのは、何か力がはたらいたのであろうか。

 鈴木栄治氏に、罪の意識はないのであろうか?

 自分が当選するがために、無所属と偽っている人物が知事であるならば、偽りの政治しかできないであろう。

        ◇

 もう一点考えなければならない点がある。それは、西松建設事件との関係である。

 政治資金規正法で小沢氏の秘書は起訴されている。これには、迂回献金による虚偽記載が理由となっている。

 しからば、森田氏も同じである。
西松建設  → 西松建設OBの団体 → 小沢氏の政治資金団体企業・団体 → 自民党第2支部  → 森田氏の政治資金団体

 政治資金の流れは一緒であるとしか思えない。

 とするならば、大久保秘書が起訴されたように、鈴木栄治氏も逮捕されるべきだ。

 検察は、同じことをしても、都合の悪い人だけを逮捕するのであろうか?

 逮捕しないということは、鈴木栄治氏は、都合の良い人物である証拠であろう。

東洋大教授を書類送検=小泉政権のブレーン-温泉脱衣所で窃盗容疑・警視庁

3月31日0時11分配信 時事通信
 天然温泉施設の脱衣所のロッカーから財布や高級腕時計を盗んだとして、警視庁練馬署は30日、窃盗容疑で、元財務官僚の東洋大経済学部の高橋洋一教授(53)=東京都板橋区=を書類送検した。
 高橋教授は1980年に旧大蔵省入りし、小泉政権時代には竹中平蔵総務相のスタッフとして郵政民営化などを担当。退官後の昨年3月には財務省を批判する著書を出版していた。
 同署によると、「いい時計で、どんな人が持っているのか興味があり、盗んだ。申し訳ないことをした」と容疑を認めている。 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090331-00000002-jij-soci

 高橋洋一教授は、容疑を認めていると報道されているが、大久保秘書も同じように容疑を認めていると報道されたが、弁護士は認めていないと言っていた。


 容疑を認めたというのも疑わしい。

 おそらく、都合が悪くなったために、口封じに逮捕したのではと思ってしまう。

 国策捜査たる所以は、このあたりにある。鈴木栄治氏の場合は、国策で捜査しないということだろう。

 逆に考えれば、逮捕されるような人ほど、国民のために動いた証拠かもしれない。

 
 いったい我々は、何を信用すればいいのであろう?

 検察も信用できない。政治家も信用できない。裁判官も信用できない。
 マスメディアも信用できない。

 選挙で民意を示そうにも、報道によって世論が操作されていては、私の一票では蟻と象の喧嘩にもならないであろう。

 しかし、現在のところ他に方法はない。世論に操作された一票ではなく、熟慮した一票を投じようではないか。


 森田健作氏には、「さらば涙と言おう」ではなく、「さらば県知事と言おう」を歌って欲しいものである。

 しかし、おそらく彼が歌うのは、そのB面の歌ではないか。


 無所属と偽ったことなど、「男なら気にしない」のが彼だろう。
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